妄想
「例えば、いくら『好き』だと言っていたって、その人がホントにそう思ってるかなんてわからない。微笑みのしたでは君への憎悪が渦巻いているかもしれない。人が“本当は”何を考えてるかなんて、誰にもわからないんだよ。だから僕らはその人が何を思っている…
嘘だと思って嘘だった。嘘だと思ってホントだった。ホントだと思ってホントだった。ホントだと思って嘘だった。たぶん、最後のが一番タチ悪いんだろうなぁ。知覚は人を欺く。「本当」なんかない。そう考えると、バカな正直者より詐欺師の方が誠実なのかもしれ…
最近ヒゲが伸びるスピードが速くなってきた。前は一カ月おきにそれば良かったのが半月、一週間と短くなっていくことに恐怖を感じる。そして思う。そろそろヒゲは退化してもいいころじゃないかって。そもそも体毛っていうのは特定の部位を守るためにあるわけ…
「何で毎日陽が上り下りするんだ!!」ってびっくりするのかな。
というのは村上春樹の言葉なんだけど、これって字面そのまんまの意味じゃなくて、「誤解というのも理解の一部なのだから、真摯に受け止めなくちゃいけないよ」という書き手側への戒めと、「自分の理解が誤解である可能性があるのだから、それを過信するな」…
特にネット上みたいに同時性のないところだと、ある記事に対してメタな立場、さらにメタな立場っていう風に、形の上ではいくらでも進めて、反論した気になれるんだけど、ぶっちゃけあまり意味がないと思う。少なくとも工学的な場においては。だってさ、どん…
「ペンのない剣はただの野蛮、剣のないペンはただのへたれ」なのかなぁ。
そんなことを痛感した。
第壱話 総裁選、襲来 第弐話 上がらぬ、支持率 第参話 やかましい、消費者 第四話 中国、逃げ出したあと 第伍話 給油、海のむこうに 第六話 決戦、暫定税率 第七話 安倍の残せしもの 第八話 不景気、来日 第九話 瞬間、原油、上がって 第拾話 ユウジンハアル…
・実体験に基づいた歌詞(笑) ・自分のセツナイ気持ちを表現(笑) ・等身大の女の子の叫びを歌にし、10代から圧倒的な支持を集めるシンガーソングライター(笑) ・アンサーソング(笑) ・Hey!Say!JUMP(笑) ・「今君に贈るよ」(笑) ・羞恥心(笑) ・コラボ(笑) ・…
女「ねえ、私のこと、好き?」 男「そんなこと聞いてどうするんだい?もし、僕が君の事を好きなら、当然僕の答えはYesだ。じゃあそうじゃなかったら?この場の雰囲気を壊したくない僕は、やっぱりYesって答えるだろう。どっちにしても君が得られる答えはYes、そ…